感染症予防のため、オンラインで仕事をすることが多くなりました。これまで対面ですることが日常的に行われてきたのですが、収束が見通せない新型コロナウイルス対策を行う上でオンラインは必要不可欠なものとしてもっと活用されるべきかも知れません。
会議ではZOOMが一気に普及しましたが、感染対策前から広く知られていたIOSの「Face Time」やIOSとAndroidの「Line」でもお互いの顔を見ながら仕事をする上で利用できるソフトと思います。簡単に紹介します。
■Face Time
I-phone、I-padに付属するソフトですからインストールの必要はありません。
1 Face Timeのアイコンをタップすると連絡先一覧、該当する方が無いときは右上の+マークをタップして追加する。
2 相手方とお話をするが、この時ビデオマークのアイコンをタップすると、相手に繋がり開始される。
3 終了するときは電話マークをタップする。
■ Line
App storeなどからソフトをインストールする。
1 Lineのアイコンをタップする。
2 ビデオ通話する相手を選択し、右上の電話マークをタップすると、音声通話とビデオ通話のアイコンが現れる。
3 双方顔を見ながらの通話となるので、ビデオ電話を選択し、始める。
4 終了するときは、画面下の赤い電話マークをタップする。
せっかくの対面しての通話ですので、自分の顔が中央に配置されるといいと思います。
コロナ禍において、オンライン通話が業務で簡便にできるよう当事務所でも活用していきます。