行政書士連合会が発行する月刊誌「日本行政」10月号が郵送されてきました。今月号の特集は令和元年度行政書士広報月間です。
広報月間に当たり巻頭言で会長がメッセージを発しております。2つのことを述べておられます。
一 市民や事業者の方々に行政書士制度広報する活動と位置づけています。全国の書士会がこれに取り組まれることになっています。当支部でも無料相談会を10月21日行うことにしています。
二 非行政書士を排除すべく観察活動を強化することとしています。行政書士でない者が書類を作成したりして内容の不備等により大切な権利失うことになるからというものです。
市民の中ではまだまだ行政書士の活動に対し理解が十分行き渡っていないような印象がありますので、月間を通じてPRに努めたいと思います。支部から送られてきたリーフレットは先日地域の事業所等に届けたので、できるだけ多くの方々の目に触れることを期待しています。