今日は新聞休刊日でした。知事県議会議員選挙の結果が気になったのでコンビニへ、岩手日報は発行されていました。ページをめくるとスポーツ面で花巻市出身のヤクルト畠山選手の引退記事が大きく掲載されていました。
エッと驚くも最近一軍での活躍が見られないので動向は気になっているところでした。19年間ヤクルト一筋にプレーし、初の打点王にも輝きました。畠山選手に対する印象は自由奔放、豪快なイメージがあります。
新聞にはインタビューが掲載されています。要約しますと、
・満足にプレーできない日々が多く、体の調子が万全な日は今年は一日もなかった。
・現役中は地元に戻って貢献というのはなかなかできなかったが、少しずつ恩返しする時間を増やしたい。
・プレーしたくても続けられない環境でやめる選手がプロ野球界で9割5分いる。これ以上プレーできないと自分で決断して辞められる幸せがある。
何かしらの形で野球に携わりたいと話しています。第二の人生に幸あれ。