今日から甲子園目指し岩手大会が開幕しました。71校66チームの出場、連合チームが3校あります。
朝日新聞の特集号でヤクルトの畠山和洋選手がメッセージを寄せています。
彼が活躍したころの専大北上高校はとにかく強かったです。皆体格が大きく豪快でした。畠山選手は甲子園で勝ち進むことではなく、岩手大会で優勝することが目標であったと当時を振り返っています。後輩たちには、プレーを楽しみ、より上を目指せと伝えています。
いまや岩手は弱小チームではなく全国で勝ち進む力があります。菊池雄星くんや大谷翔平くんをはじめ偉大な選手を輩出しプロに進む選手が多くなっています。今年も大船渡高校の佐々木朗希投手がどのようなピッチングをするか全国から注目の的となっています。代表校がどこになるのか目が離せません。