公正証書遺言の作成には公証人の役割が欠かせないため、公証役場を訪れ公証人の方と名刺交換させていただきました。
公証役場は全国に500箇所あるということですが、どんな仕事をなさっているか残念ながら十分に知られているわけではないようです。ホームページを閲覧すると公証人は法務大臣から委嘱を受け、遺言や任意後見契約などの公正証書の作成、株式会社設立の際の原始定款の認証、確定日付の付与など幅広く業務を行っています。
公証人は東日本大震災の時着任、８年目になるので経験豊富な方ですね。短い時間でしたが挨拶させていただき、お世話になる機会があることをお伝えしました。
また、司法書士さんの事務所を訪れ、名刺交換させていだきました。